時間泥棒
貴方のお時間、少しばかり頂戴致します
2008年11月某日。
物語は開かれた。
Jazz、Rock、Gospel、Reggae、民謡、Club Sounds。
異なるバックボーンを持った6人が、ひとつのキーワードを掲げてステージに集まった。
合い言葉は『時間泥棒』。
Funk、Rock、R&B、Soul、Latin、Jazz等ジャンルの壁を越えた
ワールドワイドな幅広い音楽性を基盤に、House、HipHop、Drum&Bass、
Electroといったダンスカルチャーを融合。
柔軟な音楽センスで “ポップス” という共通言語へと
昇華させるアート集団『時間泥棒』。
圧倒的な演奏力とアイデアによってリアルタイムに創り上げられる
“生きたクラブサウンド”ともいうべき楽曲は、ダンサブルに、
時にノスタルジックに、時にオリエンタルに、時にエモーショナルに、
心に響いていく。
タイトなリズムセクションが繰り出すグルーヴに甘く溶け込む中毒性をもった
キャッチーなメロディーラインは必聴。
メンバーが5人となった今、更なる進化を遂げる時間泥棒。
物語は第二章へと続く。